C言語で実行環境構築からhello worldまで
いよいよC言語の学習を始める まずは環境構築から 実行環境の構築 Mac上での実行環境の構築は、既に他の言語の環境構築をしていればおそらく何もする必要がない なぜならxcode command line toolの中にすべて入っているからだ 念のためxcode command line toolのインストール方法を説明する 1. Xcodeのインストール App StoreでXcodeと検索して出てきたアプリをインストール ちなみにサイズが4.5Gあるのでめちゃくちゃ時間かかります 汗 2.コマンドラインツールをインストール ...
いよいよC言語の学習を始める まずは環境構築から
実行環境の構築
Mac上での実行環境の構築は、既に他の言語の環境構築をしていればおそらく何もする必要がない なぜならxcode command line toolの中にすべて入っているからだ
念のためxcode command line toolのインストール方法を説明する
1. Xcodeのインストール
App StoreでXcodeと検索して出てきたアプリをインストール
ちなみにサイズが4.5Gあるのでめちゃくちゃ時間かかります 汗
2.コマンドラインツールをインストール
ターミナルで以下のコマンドを打つと確認画面が出てくるのでinstallをクリックすればOK
xcode-select --install
コレも中々容量が大きかった覚えがあります・・・
コレだけで環境構築は終了
Hello World
1.ファイル作成
以下のコードを記入したファイルをhello.oという名前で保存する
#include<stdio.h> int main() { printf("Hello, World "); return 0; }
2.コンパイル
gccコマンドを使用してファイルをコンパイルする。
$ gcc hello.o
コンパイルされたファイルはa.outという名前で保存されるが、-oオプションを使ってファイル名を指定することもできる。 その場合 gcc + -o + ファイル名 + コンパイル元のファイル というように指定する
$ gcc -o hello hello.o => hello
3.実行
コンパイルされたファイルの実行は、ファイルを指定するだけでOKだ。 しかし、ただファイル名を指定すると その名前のコマンドは見つかりません という内容のエラーが出るので、 $ ./hello というようにファイル名の前に./を付けることで、これはコマンドじゃなくてファイルを指定してるよとshellに知らせる。 これで完成だ